十味敗毒湯を服用するにあたって
十味敗毒湯とは、アレルギー性皮膚炎・湿疹・じんましん・水虫などの皮膚疾患を抑えたり、そのようになりやすい体質を改善したりする漢方薬です。江戸時代の漢方医、華岡清洲が創製した処方で、10種類の生薬から成り、化膿性疾患に用いられることからこの名前がつけられました。
通常は成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前または食後に経口服用します。
具体的な症状としては、皮膚の患部が乾燥し隆起して分泌物が少ない、化膿性皮膚病や急性皮膚病では赤み・腫れ・痛みなどの症状がある、患部にかゆみがある、疲れやすく食欲不振である、などが当てはまる場合に効く可能性が高いです。妊娠している方もしくは妊娠の可能性のある方は服用できない場合があるので、注意が必要です。
